おしらせ

久しぶりに記事をアップしています。今回はキルギスで見た、主に高山植物です。
キルギスでは、日本の山々で見られる花々に似たものがたくさん見られ、また、珍しい植物もありました。
キルギスの旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。

2016/07/21

カラコルスキー場に咲いていた花2

キルギスの主に高山植物の花を掲載しています。名前の分からないものがほとんどでした。
また、ほぼ日本で咲く花の図鑑を参考にしているため、名称を書いているものも、そのような花の種類程度のものです。
また、幾種類の花を見たのかを確かめるために、番号をつけています。ときどき若い番号になっているものは、前に見た時のものです。

159 ハナハッカ シソ科ハナハッカ属 Origanum vulgare
チョン・ケミン渓谷で見た丈の高いものと同じ。果たしてアラ・アルチャ渓谷でみた丈の低いものと同じイブキジャコウソウかどうかが確信が持てなかった。
ところが、最近探し当てた西田進のホームページキルギス-天山山脈ヘリハイクと花の旅で、これはハナハッカという植物の蕾であることが判明した

7 オオレイジンソウ(大伶人草) キンポウゲ科トリカブト属 高475 Aconitum gigas var. hondoense
アラ・アルチャ渓谷でこの花の群生を写した人のページにたどり着き、Aconitum leucostomumというラテン名であることを知った。 日本で見た花は、白またはクリーム色だが、キルギスでは淡い紫。
濃い色のものも
その周囲には、
2 シロウマアサツキ(白馬浅葱) ユリ科ネギ属  高561 Allium schoeprasum var. orientale
3 ハクサンフウロ(白山風露) フウロソウ科フウロソウ属 高340 Geranium yesoense var. nipponium
トリカブトも
ズームして写してピントが合った数少ないもの

10 キキョウ科ツルニンジン属 Codonopsis lanceolata
ホタルブクロ?(火垂る袋 キキョウ科ホタルブクロ属 野130 Campanula punctata)それともミヤマシャジン(深山沙参 キキョウ科ツリガネニンジン属 高147 Adenophora nikoensis)?
花びらは白いが、花脈は青い

15 タカネマンテマ(高嶺マンテマ) ナデシコ科マンテマ属 高496 Silene uralensis
花びらのあるもの。こっちを向いてほしい
花びらの残っているものとなくなったもの
実?
蕾?

47 黄色いケシ ケシ科ツノゲシ属グラシウム・スクアミゲルム(金子氏の旅日記より)



50 シベナガムラサキ(蕊長紫) ムラサキ科シャゼンムラサキ属 Echium vulgare
ボタニックガーデンのエキウム・ウルガーレを参考にしました。


55 不明
アラ・アルチャ渓谷で見たと同じ種が、色とりどりに咲いていた。
紫系
咲いた後袋状になる
淡桃色
もっと白がかっている
白い花、終わると黄色い袋状になる

8 オヤマリンドウ(御山竜胆)の類 リンドウ科リンドウ属 野260 Gentiana scabra var. buergeri
アラ・アルチャ渓谷で見た花はこちら


5 ミヤマハナシノブ(深山花忍) ハナシノブ科ハナシノブ属 高198 Polemonium caeruleum ssp. yezoense var. nopponium
北岳の大樺沢に咲くお気に入りの花の一つ
やっと形の良いものを見つけた

96 オタカラコウに似た花 キク科メタカラコウ属  野52 Ligularia fischerti
メタカラコウでもオタカラコウでもない。日本のメタカラコウやオタカラコウは、茎から出た花柄から一つの花しか咲かないが、キルギスのものは、1本の花柄に数個の小さい花が咲いている。
チョン・ケミン渓谷でみた花はこちら

44 オドリコソウの一種 シソ科オドリコソウ属 ト105 Lamium album
アラ・アルチャ渓谷で見た花よりもオドリコソウらしい

       カラコルスキー場に咲いていた花1
                    →イシク・クル湖南岸で咲いていた花

関連項目
カラコルスキー場でフラワーウォーキング

参考サイト
ボタニックガーデンエキウム・ウルガーレ
西田進のホームページキルギス-天山山脈ヘリハイクと花の旅

※参考文献
「山渓カラー名鑑 日本の高山植物」 豊国秀夫編 1988年 山と渓谷社
「山渓カラー名鑑 日本の野草」 林弥栄 1983年 山と渓谷社
添乗員金子氏の旅日記
「トルコの花」 岡田季代子 2008年 パレード