おしらせ

フランス、オクシタニー地方の旅では、思わぬところで日本の野草に似た花が咲いていたり、日本にはない可憐な花々をみたので、ここに載せます。
フランス、オクシタニー地方の旅は忘れへんうちに 旅編に記載しています。

2017/06/19

パサルガダエ2 宮殿付近

アケメネス朝時代最初の宮殿とされる遺構は広大だった。3箇所を移動する道端で花を見つけては写していった。
今回も、花の名前にこだわらず、撮った花を紹介することにした。
尚、何種類の花を見たのかを確認するために番号を付けているが、複数回写した花については、初回の番号とした。

8 マンテマの類 ナデシコ科マンテマ属

17 タチアオイ アオイ科ビードロアオイ属 

18 不明 マメ科
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19 ヤグルマギク キク科ヤグルマギク属 Centaurea cyanus
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イシククル湖で見たは蕊も同じ青い色だったが、ここのは赤紫色

20 アザミ
茎は長く、棘が多い。
まず真ん中が色付いて
萼まで色付いてきたみたい。尤も、どこまでか萼で、どこからが花弁なのか?
中央がほころびはじめ、
全体に開いた

21 不明
星のきらめきのように、あるいはウニのように、数本の棘が放射状に開いて出ている。
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見たことがありそうで、見つからなかった。

22 不明
アザミではなさそう

23 ハハコグサの類
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24 不明

25 キク科

26 不明

27 不明 マメ科
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28 不明 キク科
キルギス、ソンクル湖から下りの高原でを見た。

29 不明
小さなサボテンのよう
その中から花が伸びて咲く。キク科かな

30 イネ科の種の抜け殻?
輪郭だけになっていたりして面白い

この花の咲いていた遺跡についてはこちら

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